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同じ原稿でも、誰がどんな目で読むかによって返ってくる言葉が変わります。レビューを生成を押す前に、パネルの上のほうでその条件を先に決めます。

作品の形式と想定読者

形式は今のところウェブ小説ひとつだけで、選択欄は押せません。 想定読者は、レビューが誰の目で読み、誰に語りかけるように書くかを決めます。六つは三つのまとまりに分かれます。作者の二つは原稿を書いた人にかける口調を、編集と審査員は作品を選ぶ人の物差しを、読者の二つは読む人の実感を借りてきます。最初の値は連載やシリーズに慣れた作者です。 想定読者が変えるのは目線と口調です。スコアを付ける項目は下の見てほしい観点で、褒める量と指摘する量の比重はフィードバックのトーンで別に決めます。なので執筆が初めての作者に辛口を重ねると、やさしい言葉でかみ砕きつつ、惜しいところは遠回しにしないレビューになります。 レビューはほかの話を自分から探して読みません。連載やシリーズに慣れた作者で前後の流れまで見てほしいなら、参照ドキュメントに直前の話を付けてください。同じ話を想定読者だけ変えて二、三回受けてみると、違いがすぐ分かります。
右のAIレビューパネルの設定画面の上部。「作品の形式と想定読者」の下、無効状態の形式の欄に「ウェブ小説」が入っていて、隣の想定読者のセレクトを開いて六項目が広がった様子。
右のAIレビューパネルの設定画面の上部。「作品の形式と想定読者」の下、無効状態の形式の欄に「ウェブ小説」が入っていて、隣の想定読者のセレクトを開いて六項目が広がった様子。

形式はウェブ小説に固定、読む立場だけ選んで使います。

見てほしい観点

プロット/物語、キャラクター、テンポ・展開、世界観、文体・文面、感情・没入、引き・継続性の七つの軸をスイッチでオンオフします。最初はプロット/物語、キャラクター、テンポ・展開、文体・文面の四つがオンです。 オンにした軸ごとに5点満点のスコアが別々に出ます。三つ以上オンにするとスコアはレーダーチャートで、一つか二つだけオンにすると棒グラフで描かれます。 全部オフにはできないので、最後の一つはスイッチが下がりません。台詞だけ直す話ならキャラクターと文体・文面だけ残してください。コメントもそちらに集まります。

フィードバックのトーン

フィードバックのトーンは三段のスライダーです。左からやわらかく、バランス型、辛口です。つまみを引いても、下の名前を押しても構いません。最初の値はバランス型です。 褒める量と指摘する量の比重は、やわらかくがおよそ7:3、バランス型が半々、辛口がおよそ3:7です。やわらかくは良いところを先に出し、惜しいところは遠回しに言います。辛口は遠回しにしない編集者の口調に近いです。初稿を書き終えて元気が要る日と、締め切り直前に直すところだけ早く知りたい日で分けて使えばよいです。
同じ設定画面の下のほう。「見てほしい観点」の七つのスイッチのうち四つがオンで、その下の「フィードバックのトーン」のスライダーのつまみが真ん中の「バランス型」に置かれた様子。
同じ設定画面の下のほう。「見てほしい観点」の七つのスイッチのうち四つがオンで、その下の「フィードバックのトーン」のスライダーのつまみが真ん中の「バランス型」に置かれた様子。

オンにする軸と口調をここで一緒に決めます。

変えた値が残る場所

三つともアカウントの設定に保存されます。別の文書でパネルを開いても、最後に合わせておいた値がそのまま出ます。 レビューが出たあとに条件を変えるには、パネル左上の矢印で設定画面に戻る必要があります。レビューの下の再生成は、今の設定のままもう一度回すボタンです。矢印で戻ると、書いておいた追加の指示は空になります。同じ内容をまた書くつもりなら、その見出しの右に付くアイコンボタンを押してください。ツールチップは前回のメモを復元です。